オージーローカルエージェントの使い方

エージェントというと、どうしても日系の留学エージェントを連想しますが、実はローカルエージェント(オーストラリア人が経営する完全無料の仲介会社)もかなりあります。

 

ローカルエージェントは学校、ホームステイの手配せず、仕事探しを助けてくれるのがほとんど。

単発数時間のバイトからレギュラーパートタイム、フルタイム(正社員に近いポジション)の仕事を大量に持っているから、自分の経験、能力に合った仕事をオファーしてくれて、日本の派遣会社みたいなものです。

 

またスポーツ試合や祭りが行わる際に、人手不足なため大量募集もあるので、英語度外視(それでも最低限の指示を理解する英語力が必要)で仕事くれるのでとてもラッキーです。

 

私の場合ですが、メルボルンについた当初単発の仕事をローカルエージェントからもらってました。

当時アメフトの試合でスタジオのバーのレジ打ちをして、時給30ドルでした。(まじです、30ドルです!!!!(/・ω・)/★★★)

 

4時間しか働かなかったですが、それでも120ドルもらえました。

おいしすぎる!!!!

 

しかも私がもらったオファーが特別時給が高いわけではなく、基本単発バイトの時給が29ドル~の高時給。

 

理由として、単発バイトはみなカジュアル枠に入るため、継続性がない代わりに時給単価が割り増しになることがオーストラリアの法律で決められてるので、嫌でも払わざる負えません。

しかもローカル企業だから、もちろん違法な低賃金を払いません

ここまで保証されてしかも紹介費無料マ●ステージみたいな日本人を餌に己を肥えさせるエージェントとは大違いです!!!

去年念のため問い合わせしてみたら、仲介費だけで1500ドルがかかると!?

だれが払うかボケェェェェェ!!!!!凸(゚皿゚メ) ウラァァアア!!

 

まぁまぁ…

 

話を戻しますが、

学生ビザやワーホリビザ所有者の大半はホスピタリティに従事するので、レジメを渡す前、事前にRSA(お酒を扱うライセンス)、RSF(食品管理のライセンス)など、仕事上必要な資格を取っておくと話がスムーズになります。

変な話、明日急遽どこどこのレストラン人手足りないから行けるか?とオファーされても、RSAがないと仕事をもらえません。

 

また、エンジニア、デザイナー、工事関係など専門性の要る分野だけに特化したローカルエージェントもあるので、自分に合った会社をうまく利用して、仕事を探していきましょう!!!(^^)!