日給よりチップが高い!カジノのチップ制度!!

おはようございます!

朝8時になってもどんより曇り空!メルボルンの天気の悪さは安定してますな~

 

さって、

だいぶ前にカジノでの仕事経験をちょろっと書きましたが、

今日は夢のようなチップ話をしようと思います!

 

mika-and-julie.hatenablog.com

 

日本ではチップを払う習慣はなくあまりなじみがないと思いますが、

海外では国によってチップは「義務」のように払わなければいけないサービス料です!

 

私が最初ワーホリで行ったもそうでした。

 

ローカル飲食店では消費した総額の15%~18%を上乗せしてチップとして店に、ジャパレスはやや低く10%~15%になります。

もともと時給そんなに高くないカナダでは、チップは大事な収入源です!

たまに旅行客がチップ制度を知らずに(知っててもケチって払わないで)帰ると、もう殺意しか湧きません。( ;∀;)

あるコリアンレストランでは、チップを払わない客を追い、追加で払わせた話もあったくらいだから、みなさんも海外旅行の時にチップ制度を調べましょう。

 

では、チップ制度があってもないようなもので、なかなか払う人見かけないと思ったら、チップでガンガン稼げる場所がありました!

 

夢の国:カジノです!!w

 

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私がシドニーのTHE STAR CASINOで勤務した際、

超絶金持ちの中国人たちがお客さんだったから(じゃなきゃカジノ側もわざわざ執事を配属しない…)、チップの払い方も超絶派手でした。

 

まず賭博が始まる前、お客さんが注文した飲み物、フルーツプレートをサイドテーブルに置きます。

はい、20ドルチップゲット!!

(; ・`д・´)え!!?? 仕事開始5分でチップゲット!!??

そうなんです!

彼らにとって何かサービスされると必ずお金を払います。いい人たち~♥

ここからチップのオンパレード!

毎回お茶を替えたり、灰皿を新しくしたりすると20ドルもらえて、毎回払うのが面倒と思うお客さんは最初から100ドルをポンっと置きます。

 

そして、中国のお客さんは陰暦の祝日を祝う習慣があり、中秋節、元旦、春節の時サービスに関係なく「紅包」っていうお祝儀を周りのスタッフに配ります。

なんと、

封筒1つ200ドルも入ってます!!!!

 

もっともショッキングなチップは、

私ではなくある正社員がもらってた20000ドル!!

 

…!!??(。´・ω・)?

0何個か多くない??

いいえ、間違いはありません。

なんと、お茶一つ替えただけで2万ドル!

日本円にして160万もの大金をチップとしてもらっていました!!!

 

実はその時お客さんが大儲けしたらしく、彼女はタイミングよく隣にいてお裾分けをもらえました。

 

羨ましい。。。羨ましすぎる。。。

 

そして、メルボルンにもCrown Casinoがあります!

残念ながら、私が就職したポジションはチップを受け取ることできませんが、

しかしウェーターしている友人たちから、日々チップの話を聞かされますw

 

なんと、イベント時に一晩チップだけで500ドルを超えます!!

基本給200ドル+チップ500ドル=日給700ドル

週給ですやん。。。汗

 

 

いかがでしたか??

働く場所とポジションによってこんなにも変わってきます!

皆さんもなにか面白いエピソードがあれば是非教えてください( *´艸`)