オーストラリアからニュージーランド・職探し
久しぶりにブログを開き、なんとアパートに引っ越した記事が最新だったことに驚きました。笑
あれからたくさんのハプニングに見舞われ、今ニュージーランドの最大都市・オークランドにいます。(国まで変わったんかいw)
RMITを退学し、彼女と一緒にオーストラリアを離れたことは自分にとって人生二度目のターニングポイントになりました。
おかげで30歳以降ノープランな自分の人生が予定いっぱいに。笑
さって、オークランドについて早1ヶ月!
また一からコネなし状態(コネところかストリート名すらわからない状態)から部屋探しと仕事探し。
考えただけで憂鬱すぎる。。。"(-""-)"
ただ幸運にもジュリーはオークランドについた2日目で前々応募してたホテルから面接の連絡が入りそのままジョブオファーをもらった( *´艸`)★
私もローカルエージェントに登録し、ついて2週目からニュージーランドで開催される最大規模のテニストーナメントで働くことに。
(このトーナメントの仕事はまぁきつかったwww)
そして先日ある大手ホテルのサーバーポジションに合格し来週から働きます。
こんなにどんどん拍子で決まるのも以前ワーホリで培った経験の賜物ですね。笑
特にオーストラリアは半年ごとに仕事替えなきゃいけない制限のおかげで
職探しのスキルが無駄に鍛えられ
今回すんなりと仕事をゲットできました。
オークランドのいいところは
ジャパレスにしろ、ローカルにしろ、みんなきっちり最低賃金を守っていることです。
今まで面接で5社(ジャパレス3社、ローカル2社)行きましたが
オーストラリアみたく堂々と違法低賃金を提示してくるところはありませんでした。
たまたま運が良く当たらなかっただけかもしれませんが
かなり好印象を受けました。
ただし、オークランドのジャパレスはなぜか午後のみ営業の所が多く
(面接3社中2社が午後のみ営業)
入っても一日5時間だけだと。
最終的にフルタイム確定のローカルに落ち着きましたが、あれで商売成り立つのかと未だ不思議に思ってます(?_?)
次にローカルジョブの探し方について:
これに関して口酸っぱく言ってきましたが。。。
ローカルエージェントを使いましょう!!!!
このチャンスを使わないわけにはいけません!(/・ω・)/
仕組みは日本の派遣会社と一緒です。
無料でエージェントに登録して後は向こうから面接(ジョブオファー)の連絡を待つのみ。
ただし、やみくもに履歴書を送るのではなく、自分が働きたい分野を専門にするエージェントを住む地域で検索し、数社にコンタクトを取ったほうがいいです。
ワーホリの場合サービス業が主流かと思いますので、
オークランドの大手3社のリンクを以下に貼ります。
良かったら応募してみてください。
Collective Hospitality
www.collectivehospitality.co.nz
Function Staff
Sidekicker
CVを送る前に一応スペルミスないか、
電話番号、
住所、
正しい職歴の詳細などを確認してみましょう( ..)φ。。。
エージェント以外も職探しの鉄板:
求人サイトを漁ってみてください。
求人要項や待遇を明記してますので、自分に合うポジションがあれば簡単に応募できます。
私のホテルジョブもSEEKのオンラインアプライでゲットしました。
SEEK
いきなりローカルで不安な方は
NZだいすきを検索してみてください。
仕事探し、アパートシェア、意見交換などの日系総合掲示板です。
https://nzdaisuki.com/classified/job/floor-staff-38
まだまだ全然NZ初心者ですが、
これからも発信していきたいと思います!
ではでは(*'ω'*)
日仏レズカップルの同棲生活・ついにメルボルンで新居借りました!!
超、超、超お久しぶりです!!!!
約三ヶ月間ご無沙汰しております(> <)
というも、学校にバイトにプライベートライフが予想以上に充実?してて、手が回りませんでした。。。はい、ポンコツ過ぎてキャパオバーです。。。汗
課題や試験のオンパレードにあえぎながら、いいニュースもありました( *´艸`)
それは。。。
ついに、Julieと二人だけのアパートに引っ越しましたぁぁぁぁぁ!!!!
(はい、すでに題名でバレましたが。。。(-"-))
小さいアパートながらも、1ベッドルーム、リビングルーム、バルコニー付きの物件です!
海外で物件契約はもちろん、内見予約、書類準備、電気の連絡などなどすべて初めて!
トータル1ヶ月以上かかったかもしれません(早いほうですかね?)
そもそも自分がメルボルンで丸ごと部屋借りるとか思ってなかったし、wifiやら電気やらの契約が面倒くさいと思っていました。だが、いざ住んでみると、やはり住みやすいですね~~(*'ω'*)♥
他人の騒音に悩まされることもないし、バスルーム、キッチンをいつでも好きに使えます!(当たり前ですがw)
当初2ベッドルームを借りて、同居人を募集することも考えましたが、それじゃ前のシェアと変わらないってことで、1ベッドルームにしました。
どうやって物件を探したかというと、以下のサイトと毎日にらめっこして、内見をブッキングしまくりました。笑
1、Domain
まずは最近トラムのラッピングでもよく見かけるこのサイト。自分が探す地域や条件を入力すると空き物件が出てきます。
家具付きの欄もあるので、出費を抑えたい人にはお勧めです!
2、Gumtree
言わずとも知れた万能サイト!(シェアの広告が多かったかな。。。)
3、Facebook
地域ごとに物件探しのグループがあり、毎日10件以上の広告が上がります。いい物件はすぐ決まるので、早い者勝ちって感じです。
ただし、偽情報も結構あるので、コメント欄をよく読んでください。「こいつfakeだよ」とか「ボンド騙しだから気を付けて」ってみんなコメント残してくれます。
この他にもRo★mmateっていうサイトはありますが、個人的にとても使いづらかったです。。。
気になる物件があればつかさず連絡を取るといいです。
まず物件は今空いてるかどうかの確認と、いつ内見できるかを問い合わせてみましょう。
Domainでは内見の日にちが表示される場合もありますが、だいたいグループ内見になるので、ブッキングして行ってみましょう。(ブッキングしないと参加できません)
私たちは最終的にdomainに広告出した現地不動産屋さんと契約して、今の物件に引っ越しました。
契約にあたって、ビザ、収入証明(ペイスリップ2週間分)、パスポートの公認コピー、銀行残高証明が必要です。
不動産屋さんのスタッフ曰く、家賃が年収の1/3以下じゃないと審査が通りにくいらしく、ある程度安定した職業につくことと安い物件を抑えることは本当に重要ですね!
結局電気、wifi、家賃(水道代込み)でトータル週400オージードル(約3万2円)に抑えることができました!
思えばドックランドでシェアしてた時も週400ドルだったから、同じ金額でメルボルンの中心地で自由気ままに住めて大大大満足です!!!!
では、また次回の更新にて!(-_-)/~~~いつになるかなw
おちょこちょい
日本語バージョン
中国語バージョン
おはようございます!Mikaです!
まだ若いせいか、いつも元気すぎる彼女。
おちょこちょいすぎて爆笑ネタが尽きません。笑
さって、
昨日は学校のオリエンテーションもあって、初めて学校に顔出しました。
そうしたら一週間以内に授業登録しないと入学できませんと言われ、
それ通知メールと違うやん!!!!と少々パニックに。。。(;´・ω・)
オリエンもマスター生と合同のため、それぞれ配布資料をもらって説明を聞く形になりますが、
私を含む翻訳コース全員の資料は他コースのものであることが判明!
責任者もあわてて新たに資料を準備するも間に合わず、
あれこれ問い合わせた結果、
全ての登録は自分でできることが分かりました。
じゃなぜ、オリエンに呼んだんだ。。。???
数多くの学生を受け入れてきたはずなのに。。。
オージークオリティー恐るべし。。。"(-""-)"
そんなオーストラリアに住むのも3年目になりますが、
ゆったり過ぎる国民性に流されず、しっかり勉強していきます!!(/・ω・)/
チーズ
日本語バージョン
中国語バージョン
完全に毎日チーズ三昧かと思っていました!笑
おはようございます!
漫画ブログ第二弾です!
国別思い込みのステレオタイプってありますよね!
フランスなら毎日チーズとワイン、イタリアならピザとパスタ!
でも結構違うらしいですね( *´艸`)
彼女に確認したら、ヨーグルトなら毎日でもオッケーみたいです。笑
ちなみにこのブログ漫画をスタートして思ったんですが、
後々英語とフランスバージョンを足したら、ブログ自体長くなって
みなさん結構スクロールしなきゃいけないですよね。。。
何かいいアイデアありませんか??( ;∀;)help
日給よりチップが高い!カジノのチップ制度!!
おはようございます!
朝8時になってもどんより曇り空!メルボルンの天気の悪さは安定してますな~
さって、
だいぶ前にカジノでの仕事経験をちょろっと書きましたが、
今日は夢のようなチップ話をしようと思います!
日本ではチップを払う習慣はなくあまりなじみがないと思いますが、
海外では国によってチップは「義務」のように払わなければいけないサービス料です!
私が最初ワーホリで行ったカナダもそうでした。
ローカル飲食店では消費した総額の15%~18%を上乗せしてチップとして店に、ジャパレスはやや低く10%~15%になります。
もともと時給そんなに高くないカナダでは、チップは大事な収入源です!
たまに旅行客がチップ制度を知らずに(知っててもケチって払わないで)帰ると、もう殺意しか湧きません。( ;∀;)
あるコリアンレストランでは、チップを払わない客を追い、追加で払わせた話もあったくらいだから、みなさんも海外旅行の時にチップ制度を調べましょう。
オーストラリアでは、チップ制度があってもないようなもので、なかなか払う人見かけないと思ったら、チップでガンガン稼げる場所がありました!
夢の国:カジノです!!w
私がシドニーのTHE STAR CASINOで勤務した際、
超絶金持ちの中国人たちがお客さんだったから(じゃなきゃカジノ側もわざわざ執事を配属しない…)、チップの払い方も超絶派手でした。
まず賭博が始まる前、お客さんが注文した飲み物、フルーツプレートをサイドテーブルに置きます。
はい、20ドルチップゲット!!
(; ・`д・´)え!!?? 仕事開始5分でチップゲット!!??
そうなんです!
彼らにとって何かサービスされると必ずお金を払います。いい人たち~♥
ここからチップのオンパレード!
毎回お茶を替えたり、灰皿を新しくしたりすると20ドルもらえて、毎回払うのが面倒と思うお客さんは最初から100ドルをポンっと置きます。
そして、中国のお客さんは陰暦の祝日を祝う習慣があり、中秋節、元旦、春節の時サービスに関係なく「紅包」っていうお祝儀を周りのスタッフに配ります。
なんと、
封筒1つ200ドルも入ってます!!!!
もっともショッキングなチップは、
私ではなくある正社員がもらってた20000ドル!!
…!!??(。´・ω・)?
0何個か多くない??
いいえ、間違いはありません。
なんと、お茶一つ替えただけで2万ドル!
日本円にして160万もの大金をチップとしてもらっていました!!!
実はその時お客さんが大儲けしたらしく、彼女はタイミングよく隣にいてお裾分けをもらえました。
羨ましい。。。羨ましすぎる。。。
そして、メルボルンにもCrown Casinoがあります!
残念ながら、私が就職したポジションはチップを受け取ることできませんが、
しかしウェーターしている友人たちから、日々チップの話を聞かされますw
なんと、イベント時に一晩チップだけで500ドルを超えます!!
基本給200ドル+チップ500ドル=日給700ドル
週給ですやん。。。汗
いかがでしたか??
働く場所とポジションによってこんなにも変わってきます!
皆さんもなにか面白いエピソードがあれば是非教えてください( *´艸`)♥