ビクトリアナイトマーケット(Victoria Night Market)に行ってきました!

おはようございまぁ~す!

メルボルンは月曜ながらクイーンズバースデーっていう祝日で、みんなお休みなんです!

いいですね~祝日大好き!( *´艸`)

 

さって、

現在、毎週水曜日ビクトリアマーケットがナイトマーケットを開催していることをご存知でしょうか?

 

私は寒さ大の苦手ですが、彼女に誘われ先週水曜初めて行ってきました!

(みんなもくれぐれも暖かい格好で行ってくださいね~(/・ω・)/Oki.Let's go!!

 

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ゲート前。みんなこぞって写真撮ってます!

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人!人!!人!!!です!!!

なぜかというと…

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美食たちが待ってます!!美味しそう~~!!!!(^^)!♥

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肉!

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また肉!!Σ(・ω・ノ)ノ!

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ジャズライブもあります!粋ですね~

 

 

夜の娯楽が少ないメルボルンでは、ナイトマーケットは絶対に外せないマストスポットです!

 

 

列に長時間並ぶのはちょっと。。。と思う人も大丈夫ですよ!

各店舗の回転が速く(テーブル待ちがないため)、20~30人が並ぶ列でも実際10分も待てば自分の番になります。

私と彼女も注文時に現金が足りなくて再度並びましたが、程なくしてすぐ注文できた記憶があります。

 

 

公式サイトによると合計60の飲食テナントが出店し、アクセサリーや手芸、雑貨店も130店舗が順に出展するそうです!

 

みんなも行ってみてはいかがですか?

 

 

 

場所:Cnr Elizabeth&Therry Sts 3000

時間:毎週水曜日 午後5時~10時(6月6日~8月29日)

入場無料

 

オフィシャルサイトはこちらです!

www.timeout.com

25歳で日本のキャリアを捨て海外に飛び出した話

おはようございます!

まだ日も登ってない朝6時ですが、すでに眠気ゼロ!通りで彼女に「Ajuma」と呼ばれるわけだ…Mika( ;∀;)( *´艸`)Julie

 

さって、今日は私が海外に来た経由を書きたいと思います。

少々長めですが、お付き合いくださいm(__)m

 

さかのぼって大学受験、

 

今思えば若気の至りですが、ただ東京に行きたくて、センター試験3か月前急遽ある大学の美術教育学科に申し込んで受験しました。

無事合格してよかったものの、子供嫌いな自分が先生になるはずもなく入学した2年後あっけなく中退!

それから美術好きを講じて出版社に出入りしたり、デザインを勉強したりして実際ウェブデザイナーになりました。

しかし!正社員で入ったデザイン事務所は超絶ブラックだった

朝7時起床して夜12時半帰宅、残業代は出ず月の手取りが12万弱。家賃の6万を引くとまぁ残らなかったよね。。。"(-""-)"

 

精神的にも体力的にも弱りつつ私が唯一リラックスできる時間は、週末外国好きな友人に誘われ、外国人も数多く参加するミートアップ(Meet up)に出ることでした。

(家にじっとしてると変なことしかねないくらいやばかったのが実情。。。)

 

なんと、そこで

神が救いの手を差し伸べてくださいましたぁぁ!!!

 

ミートアップでその日に出会ったある方と仕事の話をしたら、

「やめなよその会社。私も転職した人だけど、今の会社は前より全然まし!!

生活がこんなに変わるってびっくりしたよ??」って言ってくれました。

 

「辞める???」…(; ・`д・´)???

当時の私は石の上でも三年とばかりに思っていたから、いくら食事の時間すらなく忙しくても、オフィスにいたくなくて寒い中一人で公園でご飯食べていても、辞めることを考えていなかった。(考える余裕もなかった…)

 

まさに青天霹靂!!!

「いや…辞めるのはちょっと…」と言いながら、

翌月曜日に退職願を出しました~~~!!!(`・ω・´)

 

これがまさに第一回目の転機です!(え?まだあんの??w)

 

大学まで美術を選んだ私はアートとグッドバイし、180度方向転換して語学に重心を置き始めました。

 

そして選んだ次の仕事は翻訳!

 

中国語を生かした仕事はないかな~?って探した時に運よくある大手芸能事務所との契約にありつけ、翻訳未経験ながら雇ってもらえました~~~!!ありがたすぎる…

(あ、そうです。中国語話せますw)

 

しかしここでもいくつか問題点に気づきました。

まず、芸能事務所の翻訳は専門性が浅く、作品のプロモーションや告知、ファンレター、日記の翻訳がメインで、いくら大手でもいつサービス中止になるか読めません。

サービス中止=クビ!!と思っていたが、実際3年経った今もサービス健在

 

芸能事務所の専属翻訳の肩書はいいが、中身がなければキャリアアップにつながらないし次の転職に不利だと考えました。

 

そして言語間の賃金差。

専門性もさることながら、言語実体に給与差があります。

 

わかりやすい例を挙げると、医療翻訳の英語単価は私がやっていた芸能翻訳の中国語単価より5倍も高いです。

 

これじゃイカン!キャリアアップのためにも(お金のためにも!)

海外に行って勉強するしかない!と23歳の時に決めました。

 

 

 

それから2年間翻訳を続け、必要なお金を貯め、25歳の時にその芸能事務所を辞めカナダワーホリに行きました。

当時中国語翻訳のチームリーダーにもなってたし、お給料も30代サラリーマン並にもらってたから、ぶっちゃけ気持ちが不安で不安で、毎日ヒョウ柄みたいな蕁麻疹出てました。笑

 

でも海外に来て本当によかったと後悔は微塵もありません!!

これぞ「世界が変わった!」と思える変化です!

 

 

最初のカナダワーホリからオーストラリアワーホリにつながり、オーストラリアで貯めたお金で海外の大学にも通えるようになりました!

 

まさにワーホリマジックです。笑

 

 

 

現状に満足できず、何か新しいことに挑戦したい方はぜひ海外に飛び出して、

自分を試してみましょう!

きっと違う自分に出会えるはずです。ファイト!(/・ω・)/

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メルボルンのエウレカタワー(Eureka Tower)に行くべし!

朝から曇り空のメルボルンからお届けしております~~寒っ。。。

 

メルボルンにあれこれ一年いて、つい先日ランドマークのエウレカタワーに彼女と行ってきました!!

エウレカというとどうしてもエウレカセブンを思い出す元アニオタw わからない方はスルーしてください。。。

 

 

高所恐怖症な自分にとって中々行きにくい場所だが、天気も良かったし観光でも行こうと、勇気を振り絞って登ってみました!

幸いエレベーターは東京のスカイツリーみたく一部透ける構造じゃなくて本用に助かりました。笑

 

実際登れる展望台はエウレカタワーの88階にあるスカイデッキです!

高さ300メートル近くあって、360度メルボルンを見渡せます。

 

 

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CBD方面

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South bank と Docklands方面

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外にも出られます!

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夕暮れと共にライトアップされるシティー


普通にipad miniでもこれくらい撮れるので、実際もっときれいです!!

 

 

エウレカタワーは観光名所だが、実は暗い歴史のモニュメントでもあるのです

 

メルボルンは昔ゴールドラッシュに栄えた街で、多くの労働者が昼夜問わず懸命に働き続けました。

 

劣悪な環境で数多くの出稼ぎ労働者が命を落とし、彼らの犠牲を忘れないためにも、エウレカタワーはゴールド(繁栄)と赤(犠牲)に彩られデザインされました。

 

 

 

初めてこの話を聞いた時本当にびっくりして、負の歴史を忘れないようにランドマークを設計した心遣いが本当に素晴らしいと思いました。

 

色んな意味でもっとメルボルンンを好きになりましたね( *´艸`)

 

 

ちなみに展望台の上89階にはレストランが併設しており、美しい夜景を見ながらディナーも楽しめます!

(バンクーバーのEmpire Landmark Hotelみたく回ったりはしませんが。。。w)

 

チケット購入はオンラインでもできますので、公式HPは以下のリンクです:

Eureka Skydeck | Things See and Do in Melbourne

 

 

おいしいコーヒーを片手にメルボルンを空から観光してみませんか?

 

 

 

 

海外で清掃業務に携わってみた

ブログ開始早々、昨日更新を滞ってしまった。"(-""-)"

 

はい、意志が弱すぎてすみません( ;∀;)

今日たくさん書いていきます!!!!

 

 

さって、

私が海外にきて、一番多く検索したブログは「仕事探し」でした。

特にオーストラリアに来てから、ワーホリビザのワークリミットもあって(同じ会社で最大半年しか継続的に働けない)、転々と仕事を探さなきゃいけなくて結構大変でした。

私はトータル2年いたので、4回も転職したんです!!!

面倒くさかった。。。(~_~;)

 

 

今まで自分の経験を生かせる仕事にありつければいいですが、

中々異国で言葉もまぁまぁ通じない、しかもワークに制限付きだと雇い主からも敬遠され、選り好みできません。

私は当時学費も稼がなきゃいけなかったので悠長なことを言ってられなくて、比較的高時給な清掃業務に精を出していました。

 

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清掃業務と言っても仕事内容が多種多様。

仕事内容と相場は以下になります。(メルボルンの場合)

 

家事代行:

一日2~3件家を回って、キッチンやバスルームのクリーニング、窓ふきや掃除機かけをします。

働く日数は固定ではなく、自分の空き時間を利用できるのはおすすめポイント。

 

時給制 17ドル~

日本語サイトの日豪プレスでよく求人を見かけます。

ただ、清掃道具を自分でそろわなければいけなかったので、応募を諦めました。( 一一)

 

施設の専属清掃スタッフ:

ごみの収集や掃除機かけ、廊下、トイレ、共用スペースの清掃を行います。

清掃会社と直接契約し、同じ施設に派遣してもらえます。

 

私はこの方法でオフィスクリーニングとカジノのクリーニングジョブをゲットし、学費を稼ぎました。

時給制 25ドル~

自分のレジメを各清掃会社に送りまくって、時には直接会社に電話を掛けたり、オフィスに出向いて話したりして、とにかく印象を残しましょう。

自分の経験から言うと、いくつか連絡くれる確率が上がり(る気がし)ます。

 

ルームアテンダント:

ホテル業界の求人ですが、清掃に入ります。

ベッドメーキングや客室の掃除が主な仕事です。

しかもメルボルンは観光が盛んで、大手ホテルでなくとも、ホステル、個人経営のショートステイアパートが数多く、常に求人出してます。

雇い主がバラバラなため、待遇も千差万別。

大手ホテルは制服支給、使いやすい倉庫、補充作業も他の従業員が行うので、余計な時間を使わなくて済みます。

時給制 22ドル~

私も半年この仕事につきましたが、個人経営のショートステイだったので、時給制ではなく清掃した部屋数でお給料が決まります。

 

また、ルームアテンダントを日系サイトで探すと、仲介会社の広告しか見つからず、高額な仲介料を支払う上、時給も低めなのでお勧めしません。

Gumtrees、indeed、他言語サイト、友人の情報をフル活用したほうが見つかる確率が上がります。

 

 

清掃業務に抵抗があるかもしれませんが、完全英語環境ですし、ローカルジョブならお給料と福祉もピカいちなので、私的にはすっごくお勧めです!!

しかも日本人のまめさを十分発揮できるので、仕事っぷりがとても評価されます。運が良ければ半年の契約が満期しても、次の仕事先を紹介してくれます★★!

優しい人が多い業界なんですよ~~~!( *´艸`)

 

みんなも清掃にチャレンジしてみませんか??

オージーローカルエージェントの使い方

エージェントというと、どうしても日系の留学エージェントを連想しますが、実はローカルエージェント(オーストラリア人が経営する完全無料の仲介会社)もかなりあります。

 

ローカルエージェントは学校、ホームステイの手配せず、仕事探しを助けてくれるのがほとんど。

単発数時間のバイトからレギュラーパートタイム、フルタイム(正社員に近いポジション)の仕事を大量に持っているから、自分の経験、能力に合った仕事をオファーしてくれて、日本の派遣会社みたいなものです。

 

またスポーツ試合や祭りが行わる際に、人手不足なため大量募集もあるので、英語度外視(それでも最低限の指示を理解する英語力が必要)で仕事くれるのでとてもラッキーです。

 

私の場合ですが、メルボルンについた当初単発の仕事をローカルエージェントからもらってました。

当時アメフトの試合でスタジオのバーのレジ打ちをして、時給30ドルでした。(まじです、30ドルです!!!!(/・ω・)/★★★)

 

4時間しか働かなかったですが、それでも120ドルもらえました。

おいしすぎる!!!!

 

しかも私がもらったオファーが特別時給が高いわけではなく、基本単発バイトの時給が29ドル~の高時給。

 

理由として、単発バイトはみなカジュアル枠に入るため、継続性がない代わりに時給単価が割り増しになることがオーストラリアの法律で決められてるので、嫌でも払わざる負えません。

しかもローカル企業だから、もちろん違法な低賃金を払いません

ここまで保証されてしかも紹介費無料マ●ステージみたいな日本人を餌に己を肥えさせるエージェントとは大違いです!!!

去年念のため問い合わせしてみたら、仲介費だけで1500ドルがかかると!?

だれが払うかボケェェェェェ!!!!!凸(゚皿゚メ) ウラァァアア!!

 

まぁまぁ…

 

話を戻しますが、

学生ビザやワーホリビザ所有者の大半はホスピタリティに従事するので、レジメを渡す前、事前にRSA(お酒を扱うライセンス)、RSF(食品管理のライセンス)など、仕事上必要な資格を取っておくと話がスムーズになります。

変な話、明日急遽どこどこのレストラン人手足りないから行けるか?とオファーされても、RSAがないと仕事をもらえません。

 

また、エンジニア、デザイナー、工事関係など専門性の要る分野だけに特化したローカルエージェントもあるので、自分に合った会社をうまく利用して、仕事を探していきましょう!!!(^^)!

メルボルンの部屋探し

メルボルンについて早い一週間。

ようやく新居にも慣れてきました。

いま彼女と同棲中ですが、どうやって部屋を見つけたかというと、

渡航前によさげな部屋をネットで見つけ、一歩先メルボルンに到着した彼女にインスぺ(内見)してもらい、めでたくご契約!

 

って、おい!それはズルじゃないか!?

そうなんです。笑

普通は代わりにインスぺしてくれる人はいません。ってか、ワーホリで初めて海外に来る人は知り合いすらいません。

そんな時どうやって部屋を探すか、いくつか方法があります!

1、最初の一ヶ月間ホームステイにする

初めて海外に長期滞在する人の定番。

すべてのことが未経験で、何をどうしたらいいかもわからないなら、気持ちが落ち着くまでホームステイにいても全然ありと思います。

エージェントを使えば手配する手間も省くので、語学力に自信がない、空港までの送迎が欲しい方にお勧めです。

ただホストファミリーとの相性や、金額がちょっと割高なところがあるので、自分の予算と相談しながら一か月だけにするか、延長するかの判断をしてください。

 

2、格安ホステル(バックパッカーズ)

チェックインなど簡単な英語なら大丈夫!

格安で住みたいならバックパッカーズです!

 

 

一日ごとに延長できるし、布団、食器、WIFIすべてそろっているので、非常に使い勝手がいいです。

私はオーストラリアに来た当初、最初の二日だけバックパッカーズに泊まり、その間街のロケーションを把握したり、ネットで部屋探したりして、実際現地にいるから内見もできます!

ただ注意点として、貴重品は絶対に肌身離さずどこいっても持っていきましょう。

すべてが自己責任なので、実際物がなくなってからじゃ遅いです。

 

3、賃貸(ルームシェア)

長期滞在なら、最終的に賃貸(ルームシェア)に落ち着くじゃないかな。

日本みたいに丸ごと借りようとすると月20~30万円かかるので、みんなルームシェアします。またフラットシェア(Flatshare)とも呼びます。

英語版サイトなら定番のGumtrees(求人、賃貸、売買ができる総合サイト)が一番無難でしょう。

日本語サイトならJPCanada(カナダの日系サイト)、日豪プレス(オーストラリアの日系サイト)が使いやすいです。

 

 

私が知っている部屋探しは上記の3方法です。

共通して言えることは、どれも当たりはずれがあり、自分に合わなければそこから離れましょう

そして自分が不当な扱いをされたら、泣き寝入りせずに主張しましょう。

 

日本人は大人しく主張しないと思ってなめてかかる人は大勢いるので、騙されないように、被害を受けないようにしっかり自分を守ってください(。-`ω-)